1948-05-25 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号
○大池事務總長 衆議院の國會所管の經費といたしまして至急に一應の要求書を出さなければならないわけでございますが、御承知の通り單價が決まつておらない結果、全部がどうしても正確な數字はあり得ないのでして、從いまして項目的に一應の必要な經費を要求書の形式を出してもらいたいという大藏省方面の要求もございましたので、きわめて正確な數字でないものでやむを得ないものでございますが御了承願いたいと思つてお願いするわけでございます
○大池事務總長 衆議院の國會所管の經費といたしまして至急に一應の要求書を出さなければならないわけでございますが、御承知の通り單價が決まつておらない結果、全部がどうしても正確な數字はあり得ないのでして、從いまして項目的に一應の必要な經費を要求書の形式を出してもらいたいという大藏省方面の要求もございましたので、きわめて正確な數字でないものでやむを得ないものでございますが御了承願いたいと思つてお願いするわけでございます
○淺沼委員長 そうすると、いま事務總長から御説明があつて質疑應答が行われた昭和二十三年度國會所管經費要求書については、中の項目中、常任委員長の手當の項目を削つて、議長交際費の中で御考慮願うことにして、その中には特別委員長も考慮するということにして、案全體を認めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年四月二十六日(月曜日) 午前十時四十四分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○議案の付託に關する件 ○議院の運營に關する件 ○國會所管五月分暫定豫算に關する件 ○憲法公布記念日の行事に關する件 ○國會法の改正に關する件 —————————————
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○財政法第四十六條第二項の規定によ る國庫の状況報告に關する件 ○國會法第三十九條第二項の規定によ る國會の議決に關する件(地方分與 税委員會委員、貸付金處理委員會委 員、勞働委員會等の委員、社會保險 制度調査會委員、給與審議會委員) ○昭和二十二年度國會所管豫定經費補 正要求書に關する件 ○水害に關する請願の取扱いに關する 件
それでは只今事務次長から詳細説明を聽取しました昭和二十二年度國會所管豫定經費補正要求書は、一應これで提出するということにいたしたいと思います。 尚議事部長からちよつとお諮りしたいことがあるそうです。
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○國會職員考査委員會規程に關する件 ○官吏としての在職年を國會職員とし ての在職年とみなすことに關する規 程に關する件 ○議員に出頭する證人等の旅費及び日 當支給規程に關する件 ○二十二年度國會所管の追加豫算要求 に關する件 ○生鮮食料品及び青果物に關する調査 承認要求に關する件 ○次囘の自由討議日に關する件 ○電力復興問題調査承認要求
○參事(近藤英明君) 只今二十二年度の國會所管使加豫算の要求の準備をいたしまして、大藏省竝びに衆議院と事務的な折衝をいたしておりますことにつきまして、一應私共の考えておりますことを申上げまして、議院運營委員會の意向も伺つて置きたいと思いまして申上げます。
件 ○連合委員會に關する件 ○民生政治教育連盟に關する件 ○石炭増産感謝決議に關する件 ○國會議員の特別手當に關する法律に 關する件 ○昭和二十二年法律第八十一號の一部 を改正する法律案に關する件 ○國會職員考査委員會規程に關する件 ○官吏としての在職年を國會職員とし ての在職年とみなすことに關する規 程に關する件 ○議院に出頭する證人等の旅費及び日 當支給規程に關する件 ○二十二年度國會所管追加豫算